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三重県と連想情報学研究開発センターの共同研究事業で構築した、町歩きを支援するアプリ「伊勢ぶらり」が公開されました

三重県県有の歴史的資料等の活用を目的として、三重県と連想情報学研究開発センターの共同研究事業として構築し、皇學館大学の教職員や学生、伊勢市教育委員会と連携して制作した、町歩きを支援するスマートフォン/タブレット端末専用アプリ「伊勢ぶらり」が8月29日に公開されました。(システム制作は株式会社ATR-Creative)

このアプリは、タブレット端末やスマートフォンに表示された伊勢周辺の絵地図等を、GoogleMapsと切り替えたり、GPS機能により絵地図上に現在地を表示させることにより、過去と現在を見比べながら街の散策をしたり、地域の歴史文化を知ることができるものです。

また、地図上のアイコンを選択すると、デジタルアーカイブされた昔の絵葉書が見られるほか、文化資産、博物館等の概要を確認することができます。

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