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ニュースリリース
情報研シリーズ最新刊
"これからの「ソフトウェアづくり」との向き合い方"を刊行
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:黒橋 禎夫、東京都千代田区)が監修する「情報研シリーズ」(*1)の最新刊 "これからの「ソフトウェアづくり」との向き合い方" が、丸善出版株式会社(東京都千代田区)の新書シリーズ「丸善ライブラリー」から刊行されました。
冊子版、電子書籍版ともに2024年(令和6年)1月31日に発売されます。
【書籍情報】
書名
これからの「ソフトウェアづくり」との向き合い方:情報研シリーズ25(丸善ライブラリー 391)(冊子版)
これからの「ソフトウェアづくり」との向き合い方:情報研シリーズ25(丸善ライブラリー 391)(電子書籍版)
※丸善出版のウェブページにリンク
著者
石川 冬樹 (国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 准教授/先端ソフトウェア工学・国際研究センター 副センター長)
監修
情報・システム研究機構 国立情報学研究所
発行
丸善出版株式会社
ISBN
978-4-621-05391-1
定価
836円(本体760円+税10%)
【内容】
今日の社会で重要な役割を果たすソフトウェア。構築・運用する側は勿論のこと、「そのソフトウェアが何をすべきか」を決め、企画や発注、十分性判断等を行う組織・ビジネス側も、ソフトウェアで何ができないのか、何が難しいのか、だから何に注意すべきなのかを把握しておく必要がある。本書では、幅広い読者がソフトウェアづくりにおける考え方を知ることができるよう、開発、品質保証、運用のための活動やその際の原則を概観。AI活用による大きな変化と、これからのソフトウェアづくりへの関わり方に迫る。
目次
第1章 ソフトウェア工学
第2章 ソフトウェア開発・運用のプロセスと技術
第3章 アジャイルソフトウェア開発
第4章 機械学習型AI ソフトウェア
第5章 対話型生成AI
おわりに
ニュースリリース(PDF版)
情報研シリーズ最新刊
"これからの「ソフトウェアづくり」との向き合い方"を刊行
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