16:00-18:00

「大学で研究データマネジメント情報基盤は立ち上がるのか？」

オープンサイエンスの推進、あるいは研究公正の維持のため、大学等研究機関ではどのように研究データ管理(RDM)基盤の整備を進めればよいのでしょうか。本トラックでは、RDM基盤整備を進める際に起こりうる課題とその解決方法について、議論を交わします。

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定員：120名

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13:00-13:50

「学術情報基盤が目指すべき未来像」

オープンフォーラム2018は、昨年度に引き続き「共に考え共に創る学術情報基盤」をテーマとし、NIIが提供する事業について多岐にわたるトラックを用意しました。
基調講演では、フォーラム全体を俯瞰する見取図をお示しするとともに、わが国の大学・研究機関を支える学術情報基盤の進化の方向と、個々の技術やサービスが課題解決に果たす役割を参加者の皆様とともに考えます。

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14:00-18:00

SINET加入から活用まで

前半は、SINETへ加入から接続するまでに必要な申請手続き（加入申請、IPアドレス、ドメイン等）や、接続するアクセス回線の調達についての注意点等を中心に説明します。
後半は、SINETを活用するためにSINETの主要なネットワークサービス（インターネット接続、VPN接続等）について説明します。さらに、SINETの有効活用に繋がるような活用事例を紹介します。

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定員：400名

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13:30-17:00

ラーニング・アナリティクスの世界的動向と国内における展開

海外のラーニング・アナリティクスにおける主要研究者に基調講演をいただくとともに、国内における今後の普及についてディスカッションを行います。

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定員：70名

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14:00-15:30

「学認について」

日本の学術機関におけるID連携の基盤となっている学認について幅広い話題を扱います。各機関での認証基盤運用状況の報告や、学認に参加しているサービスの中からいくつかの事例紹介、学認の枠を越えて海外のSPと接続する話題など、学認という言葉は知っていても中身をよく知らない方から参加したものの有効活用できてないとお感じの方まで、ご満足いただける内容となっております。

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定員：70名

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00:00-00:00

UPKI電子証明書発行サービス2018アップデート

高等教育・研究機関を対象として電子証明書を提供する「UPKI電子証明書発行サービス」は、現在、300機関400ドメイン以上で利用されています。提供開始から3年が経過し、2018年、初の大規模アップデートを実施することになりました。本トラックではアップデートの詳細について説明し、また今後のサービス提供の形態、そして他の認証事業との連携についてお話させていただきます。

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定員：70名

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13:30-16:30

「ORCIDコミュニティの強化に向けて」

研究者識別子のデファクトスタンダードであるORCIDの活用が、学術機関、学協会、出版社、データベース事業者、研究助成機関などに広がっています。また、世界各地でコンソーシアムを設立し、ORCIDの利活用を加速する活動が始まっています。本トラックでは、ORCIDの最新情報や先行機関における実装事例を共有し、コミュニティとしての連携を強化する場とします。

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定員：70名

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13:30-18:00

「オンデマンドクラウド構築サービス」

2018年10月から学術機関でのクラウド利用支援を目的とした「オンデマンドクラウド構築サービス」を開始します。前半は、本サービスを利用した研究・教育用アプリケーション環境構築方法と利用事例について紹介します。後半は、本サービスの基本的な操作方法について、実際のクラウドを利用しながら体験していただきます。

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定員：60名

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