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授業デジタル化が生み出すデータ駆動型教育
国立情報学研究所(NII)が2020年3月から始めた「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」は、名前を変え、性格も変えながら2022年に入っても続いている。コロナ禍でも教育を止めないためにこのシンポジウムが果たした役割は大きい。その稀有な取り組みの「これまで」と「これから」を、NIIの喜連川優所長と文部科学省の伯井美徳初等中等教育局長に語り合ってもらった。
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東大総長メタバース講演の舞台裏〜
ウェブ・スペシャル・コンテンツ
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Interview
教育DXで社会の常識が変わる!
大学を中心に始まった教育DX。課題も浮き彫りになる中、今後取るべき針路を国立情報学研究所(NII)の学術基盤チーフディレクターに聞いた。
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ラーニングアナリティクスがつくる未来の教育
教え方、学び方、大学の役割を変える
教育現場のデジタル化は、授業のオンライン化だけにとどまらない。学習管理システム(LMS)の普及拡大、ラーニングアナリティクス(LA)の可能性など、教える側、学ぶ側に激変を起こそうとしている。「今起きている動き」と見えてきた課題、今後の展望を4人が語り合った。
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教育情報基盤の現場から考える今後の針路
一気に進んだ教育変革
大学は、教員と学生をつなぐ教育システムの基盤づくりに奔走した。現場で何が起きていたのか。今後進むべき針路とは。コロナ禍において情報基盤整備を成し遂げた教授陣が話し合った。
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事務局スタッフが語る教育機関DXシンポの舞台裏
クリスマスイブの夜も打ち合わせで...
2020年3月末に始まった「教育機関DXシンポ」は、2022年1月時点で、開催回数はすでに45回を数える。これだけの期間・頻度での開催は、スタッフの奮闘なしに語れない。運営を担ったスタッフがシンポの舞台裏を語った
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投資マネー分析システムで経済安全保障を確立できる
研究リポート ポストコロナに向けて
世界の投資マネーは、複雑なネットワークを経由して地球を駆け巡る。膨大なビッグデータをAI解析することで、有効な投資ができる。金融情報の可視化システムを開発した第一線研究者が見据える投資マネーの実態と、めざすべき投資の理想形とは。
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次世代モバイルネットワークと技術的課題
〜With/Postコロナ社会を支える
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模索が続く仮想空間のカタチ
〜オンライン学術会議の現場から
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Essay
コロナ禍が生む次世代の新常識
―不安、そして期待
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